副業や在宅ワークが人気になっていますね。
最初の一歩として選びやすいのが「Webライター」ではないでしょうか?
「よし!Webライターになるぞ!」と決めたけれど
何から始めたらいいのか分からずにやる気をなくしていませんか?
実は私も未経験から独学でWebライターを始めましたが
今は文字単価2円〜15円の案件を継続的に受注しています。
そこで今回はクラウドワークス未経験の人が
Webライターとして最初の一歩を踏み出せるよう
初心者に優しい「クラウドワークス」の始め方を徹底解説します。
記載している通りにゆっくり進めることで
クラウドワークスで最初の案件を獲得できるようにまとめました。
ぜひ順番に進めてみてくださいね。
この記事を読んで分かることは、以下の通りです。
○クラウドワークスとは何か
○クラウドワークスの登録方法
○クラウドワークス仕事の探し方
○クラウドワークスで仕事を受注する方法
クラウドワークスって何でしょう?
クラウドワークスとは
仕事をして欲しい人と仕事がしたい人とを繋げるクラウドソーシングサービスです。
クラウドワークスで募集している職種は、Webライターだけではありません。
システム開発から、相談、写真、ビジネス、営業、事務作業まで
いろいろな職種の案件が揃っています
ライターだけでなく、簡単に取り組めそうなネーミングや相談など
好きな案件に積極的に応募していきましょう。
クラウドワークスの登録方法
クラウドワークスに登録する方法をご紹介します。
今回はPC版での紹介ですが
基本的な登録方法はスマホでも変わらないので安心してください。
まず、検索で「クラウドワークス」と入力するか
「crowdworks.jp」(URL)を入力して
クラウドワークスのTOPページを出します
(↑クリックしても飛びます♪)
メールを登録した後に、入力する必須項目は
「ユーザー名」「パスワード」「受注or発注」
「個人or法人」「氏名」「郵便番号」「都道府県」です。
メールアドレス登録でなく
Gogle、yahoo、Face bookとの連携で登録することも可能。
最初に登録をすれば、あとは仕事を探していくだけです!
クラウドワークスの仕事の探し方
仕事には大きく分けて4種類あります。
①プロジェクト(固定収入型)
②プロジェクト(時間単価型)
③コンペ型
④タスク型
この中で特に初心者におすすめなのが④のタスク型です。
理由は、大本命である高単価の継続案件をGETするのに
『実績作り』が必要だからです。
簡単に進められる④タスク型案件を
受注件数として増やしていきたくさんこなしていきましょう!
タスク案件での評価が溜まったころには、
クラウドワークスに慣れて次の①プロジェクト案件へと進めることができるはずです。
やりたい案件が定まったら、いよいよ応募してみましょう。
クラウドワークスで仕事を受注する方法
クラウドワークスで、気になった案件をクリックします。
案件説明の右側にある「応募画面へ」をクリックしましょう。
時給契約でない場合はタブはそのままにし
「契約金額(税抜)」に案件詳細に書かれている金額を記入してください。
金額を入力すると自動で、
消費税の追加とクラウドワークス手数料が計算されますよ。
(案件によっては、ちょっと安すぎない?と感じることが多いかも)
クラウドワークスのシステム手数料
●10万円以下 20%
●10万円以上20万円以下 10%
●20万円超 5%
最後に、たっぷり熱意を込めたメッセージを入力して
「送信ボタン」を押せば、案件への「応募」は完了です。
あとは、クライアントのお返事を待つだけ。
はじめは分からないことだらけで
戸惑うかもしれませんが使っている内に操作になれていくはずです。
もし間違っていても、次に間違えなければ大丈夫!
まとめ
この記事のまとめは以下の通りです。
①クラウドワークスは、仕事を受注できるサービス
②登録は簡単にでき、今すぐに始められる
③仕事には4種類ある
④タスク案件で受注件数を貯める
最初は全て分からなくても、とりあえずやってみましょう。
応募までできたら、自分をたくさん褒めてあげてくださいね♪